75期生修学旅行に寄せて
(修学旅行前日の生徒集会にて伝えた内容の概略)
今回の修学旅行は、新型コロナウイルス感染症の夏時点での感染状況、および感染リスクを少しでも下げて実施するため、行き先を沖縄・宮古島から名古屋・東海方面に変更しました。
このような中、修学旅行の計画をしてもらった教員をはじめ、レクリエーションや班分けなどに協力してくれた生徒の皆さんに感謝します。
まず、修学旅行は、一般的には、どこに行くかということに関心が集まりがちだと思うが、私は自分の経験から言って、生徒一人ひとりが友だちとどんな時間を過ごせたかというほうが思い出に残るのだと考えています。その意味では、名古屋・東海方面という比較的移動距離の少ない修学旅行先であっても、思い出に残る時間が過ごせると確信しています。要は生徒の修学旅行に対する姿勢次第です。
次に、現在、新型コロナの感染状況が収まっているように見えますが、新しい変異株オミクロン株の感染が日本国内でも見つかり始めている。今後、急速に感染が広がる可能性も残っている。あらためて、修学旅行中の感染予防と健康管理についてお願いします。
生徒には、修学旅行中、マスク着用、手指消毒、換気、密集しないなどをあらためて徹底してもらいたいと思います。特に、マスクは、食事中も、ホテルの自分の部屋の中でも、できる限り着用してください。また、大声を出さない、ホテルの部屋での換気をお願いします。
最後に、旅行中、万一、少しでも体調に変化があれば、遠慮せずに早めに申し出てください。
参考までに、今週の大阪の気温は12~3度、名古屋市内も変わりませんが、一方、飛騨高山は5度前後と聞いています。防寒対策も十分してください。
引率教員は、生徒全員が出発前日から帰宅する日まで、さらに、次の登校する日までが修学旅行というつもりでいますので、その間の生徒一人ひとりの感染予防と健康管理をもう一度お願いするとともに、生徒皆が協力して楽しい修学旅行となるよう、期待しています。
12月9日
