台湾修学旅行引率記〜4日目

台湾修学旅行引率記〜4日目

最終日も小雨のスタートでした。南港にあるコートヤード・タイペイ・バイ・マリオットホテルを出て、北部の淡水に行きました。淡水は淡水河の河口の位置し、夕日が美しいことで有名です。

17世紀にスペイン人がやってきて要塞を気付いた後、その後の紆余曲折の歴史を経て台湾最大の港湾となりましたが、基隆に主要港が移った後は、人々の関心が薄れていったようです。近年、MRTの淡水信義線の開通したことで、観光地として再び脚光を浴びるようになりました。

生徒たちは約1時間ほどの滞在でしたが、海辺の街歩きを楽しみ、空港へのバスに乗り込みました。

4日間を振り返るとずうっと雨模様が続きましたが、外に出る時には小雨になったり止んだりと、比較的快適に過ごすことができました。これはラッキーでした。

コロナ禍ののち、台湾の高校との姉妹校提携に基づき、台湾を修学旅行先に固定して2年目となりましたが、旅行社、姉妹校、そして何より本校の教職員の経験の蓄積が芽生えてきたように感じました。このことは何よりも修学旅行を安全・安心に行い、生徒に最高の思い出の一つを提供するとともに、グローバル化の進む現代社会において、世界を視野に活躍できる人材育成を目指す学校の目標に近づくためだと私は考えています。

修学旅行を単なる観光旅行に終わらせず、国際理解教育の旅行として、さらに工夫を重ねていきたいと思います。

10月25日