修学旅行4日目(最終回)
早くも今日が最終日です。生徒たちはホテル出発のギリギリまでスーツケースにお土産を詰め込み、なんとか定刻に小樽へ向けて出発しました。今日の天気予報は気温16℃、曇りのち雨となっていましたが、雨は小樽出発まで降らずに、比較的過ごしやすい一日となりました。
生徒たちは小樽に到着すると、いっせいに堺町通に繰り出し、寿司屋、洋菓子店、和菓子屋、土産物店、ガラス器店などに一直線に向かって行きました。
その小樽の街では高校の修学旅行生だけでなく、海外からの観光客も多く、外国語が飛び交っていました。私は高校生の修学旅行がこのようなインバウンド客の多い街を歩いている光景の中に、これからの若者への期待と責任を次のように感じるのでした。
これからますます世界がグローバル化され、海外との壁が低くなっていくことは間違いありません。私たちは日本や日本に住む人々の良さを失わずに、もっと世界に出て行く人材を育成しなければなりません。そのためには外国語学習は大切ですが、それよりも社会人として新しいものにチャレンジする態度、交渉したりまとめたりするリーダーシップ、他人と協調する態度などを学校教育でもさらに育成する必要があります。
今回の修学旅行では、和泉高校の生徒たち一人ひとりにその力が確実に育っていることがあらためて分かり、私たち教員は、この力をもっと伸ばしていかなければいけないと強く感じました。
10月27日


